赤ン坊がいるご家庭だったら、一度は聞いたことがあるであろう「脂漏性湿疹(急性湿疹と慢性湿疹に分けることができます。痒み止めとステロイドによる投薬治療が一般的でしょう)」。頭に脂のようなフケが多く出てきたり、顔に赤い湿疹が出来たりする皮膚トラブルの事です。皮脂(皮膚の表面に分泌される脂です)が多く分泌される箇所に発症する皮膚炎でもあり、具体的にいうと、頭皮や顔面、わきの下、前胸部、背中の中央部などに多く見られます。痒みを伴う場合もありますが、比較的軽い程度で済むようです。赤ちゃんの場合は「乳児脂漏性湿疹」とも呼ばれていて、乳児に多く発症しますが、40代、50代の方にも多いと言われています。また、この頃では若い方でも脂漏性湿疹の症状(自覚できるような畭変は何も起こらずに進行してしまっていることも少なくありません)を訴える方が増えているようです。症状がにきびなどの皮膚トラブルと似ている為、自分が脂漏性湿疹だと気付いていないケースもあります。美容院で頭皮の異常を指摘され、そこで初めて病院に行って皮膚のトラブルが脂漏性湿疹だったと気付く方もいらっしゃる程です。私たちの皮膚(年をとるにつれて、トラブルが起こることも多くなります。また、新陳代謝のスピードも低下してしまうものですよね)は、常に皮脂を分泌しているのです。この皮脂が皮膚(年をとるにつれて、トラブルが起こることも多くなります。また、新陳代謝のスピードも低下してしまうものですよね)にもとから住み着いている真菌と呼ばれる菌類に分解され、脂肪酸という物質になり、皮膚を保湿してくれているためす。ところが、この皮脂が過剰に分泌されるようになれね、脂肪酸が作られるバランスが崩れ、増加した脂肪酸が皮膚を刺激して皮膚(何でもないときにはあまりに気にしないことも多いですが、一度トラブルが起こってしまうとものすごく気になるものです)炎を起こしてしまうのです。それに、ビタミンB2・B6の欠乏やアルコール(お酒はエチルアルコールが主成分で、依存症になってしまうことも少なくありません)依存、ストレスなども脂漏性湿疹の原因の一つとして挙げられるでしょう。このように、現在ではまだ明確な発症の原因は解明されていないようですねー